真生未分の一心

いつの間にか、前回の記事から一年が経ってしまいました。

いつも言っているような気もしますが、特に今年に入ってからというもの、
職業柄で作業量の振れ幅がすさまじいせいで、毎日てんてこまいです。

比喩ではなく本当に半分、もしくは倍の量が日毎に増減するので、
なんだかガチャを引いてるような気分になります。
しかも13時に物量が確定して15時から作業開始なので、
わずか2時間の間に何十人という人手の調整をします。
あほかと。

早く世の中が落ち着くと良いですなあ。
こころのそこから。


ﾝﾃﾞﾝﾃﾞﾝﾃﾞ、身近な環境とかいくつか。
まず、一念発起して部屋の大掃除、というか模様替えをしました。


まだ少々ケーブル類がわしゃわしゃしてます。
長さを変えなきゃいけないので、おいおい。

デスク周りで導入したものは、
Bauhutte BHD-800CM
Bauhutte G-550
Bauhutte BOT-700
Bauhutte BCM-160
の四つ。

そもそも、事の発端はスピーカーをPL200に買い替えたところからで、
今までのロータイプのデスクでは高さが合わなくなりました。
バウヒュッテを選んだ理由は、椅子はもちろん、デスクも高さ調整ができることと、
かゆいところに手が届くような機能性が魅力的です。

あと、ゲーミングを謳っているところの中ではわりと安いような。
八万ちょいでこの品質が揃うのはなかなか嬉しい。


椅子の座り心地にも満足。
割とチビ小柄なので、椅子は一番下で丁度良いぐらい。
オットマンは座面が回転する上で、離すとセンターに戻る仕様なので、
長時間いる上で色々な態勢にも順応してくれます。

それと、黒軸のmajestouchが壊れてからというもの、
随分と長い間安物のメンブレンキーボードを使っていたけれど、
今回はせっかくなので、奮発してロジのG913を買いました。

クリッキーなのでカチカチ音と推し心地が気持ち良いです。
冗談抜きでキースピードが0.4/sぐらい早くなったので、
やっぱり良いモノは積極的に取り入れていくべきだと再認識させられました。
光る機能はそのうちオフにすると思います。


デスクの新調にあわせて、十年以上使って傷みや汚れが酷くなってきた絨毯も廃棄。
雰囲気も変えるためにそのまま板間で使うことにしました。

小物類についても、なかなか捨てられない病を患っているんですが、
今回は思い切って、なるべく客観的にみて取捨選択ができたかと思います。
ケーブル類だけで買い物袋五袋分ぐらい出たので、これで良かったんだと思います。
ﾁｮｰｽｯｷﾘ。


ほかだと、自転車はリアクトを残して残りは手放しました。
これは仕事が変わってから、乗る時間が無くなったのが主な要因。
部屋の置物になるぐらいなら、他の人に乗って貰う方が良い。
メンテも面倒ですし。

残す一台にリアクトを選んだ理由は自分でもよくわかりません。
ツイッターの東方勢でメリダ乗りを観測したからか、
ちょっと愛着が湧いてるのかもしれません。

ただ、勢い余ってホイールも全て処分してしまったので、今はフレームしかありません。


これはこれで紛うこと無き置物なので、近いうちに一組納輪します。
せっかくなのでカーボンが欲しい。


こんなところでしょうか。
また不定期に更新していけたらと思います。